18年度は鳥獣被害158億円 6年連続減も13道府県で増 現場の負担調査へ 農水省
日本農業新聞
日本ジビエ振興協会の藤木徳彦代表は、全国の農業高校などから、地域の鳥獣被害やジビエの調理方法を学ばせたいというニーズがあると紹介。被害対策に …
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項目 | 内容 |
Who | 農水省 |
When | 2020.Feb.27 |
Where | 自民党の野生鳥獣に関する合同会議 |
What | 2018年度の野生鳥獣の農作物被害額が158億円となったことを報告した。6年連続で減ったが、13道府県で増えている。 |
Why | 直接的な被害だけでなく、営農意欲の減退や耕作放棄地の増加などにも結び付いているとし、現場の負担感など金額以外の被害実態を調査する考えを示した |
How | 議員からは、狩猟者の確保や野生鳥獣の肉(ジビエ)の利用促進などを課題に挙げる意見が相次いだ。 |