タンカーに風と太陽光で発電する硬帆システム設置へ 実行可能性調査を開始
環境ビジネスオンライン
現段階では、寺本鉄工所、古河電池、ケーイーアイシステム、不二貿易の4社が参画している。 フィージビリティ・スタディには、マリングレードのソーラーパネルと …
タンカーに風と太陽光で発電する硬帆システム設置へ 実行可能性調査を開始
エコマリンパワー(EMP/福岡県福岡市)は4月30日、海洋船舶用の風力併用ソーラーエネルギーシステム「Aquarius MRE(R)」の商業化に向けた取り組みとして、LR2(Large Range 2)タンカーへの導入に関するフィージビリティ・スタディ(実行可能性調査)を開始したと発表した。